仏前勤行次第(十三仏供養)

仏前勤行次第(十三仏供養)

仏前勤行次第(十三仏供養)

不動明王、釈迦如来、文殊菩薩、普賢菩薩、地蔵菩薩、弥勒菩薩、薬師如来、観音菩薩、勢至菩薩、阿弥陀如来、阿閦如来、大日如来、虚空蔵菩

 

十三仏とは、故人の追善供養のために死後四十九日間(七七日:しちしちにち)に祭祀する仏・菩薩などのことです。

 

古より死者の魂を守護してくれると広く信仰されてきました。

 

死後、魂が涅槃に至るように導いてくださる仏様です。

 

発菩提心

 

白浄の信心を発して 無上の菩提を求む

 

願わくは自他もろともに

 

仏の道を悟りて

 

生死の海を渡り すみやかに解脱の彼岸に到らん

 

おんぼうじ しった ぼだはだやみ

 

『仏前勤行次第』より