■ 学歴・取得学位
● 旧大学入学資格検定合格
● 近畿大学法学部法律学科 卒業
※ 学士(法学)学位取得/学部長賞受賞
● 高野山大学大学院密教学科修士課程修了
※ 修士(密教学)学位取得
■ 僧侶資格
● 高野山真言宗僧侶 (高野山真言宗阿闍梨)
● 高野山真言宗総本山金剛峯寺にて得度・受戒
● 四度加行満行・伝法潅頂授法(伝法阿闍梨位・大僧都)
■ 一般資格
● 宅地建物取引士
■ 「悉曇灌頂」(澄禅流悉曇・印信)
「真言宗御室派総本山 仁和寺(貴山)」(京都)において「澄禅流悉曇」の印信を授かる。
「澄禅流悉曇」悉曇灌頂・印信
2024年5月14日(火)「真言宗御室派総本山仁和寺(貴山)」(京都)において、悉曇灌頂・印信を授かりました。
児玉義隆先生のもとで足掛け三年、「澄禅流悉曇」を学びました。
児玉先生をはじめ、各先生方、並びに関係者の皆様に厚く御礼申し上げます。
さらに研鑽を積み、世のため人のために精進いたします。
合掌 高野山大師教会光寿支部・支部長 天宮(雨宮)光啓
■ 役職
● 高野山大師教会光寿支部 支部長
● 天宮光啓「生き方塾」塾長 主宰
■ ART(文化芸術活動)・平和活動
- 弘法大師御誕生1250年記念事業 -
●『空海散歩』 第6巻 さとりの記述
●『空海散歩』 第7巻 さとりの風景
●『空海散歩』 第8巻 これが真言密教
●『空海散歩』 第9巻 仏のはたらき
●『空海散歩』 第10巻 大日の光
※ 高野山大師教会光寿会 雨宮光啓で出筆しております。
※ 文化・芸術活動を通して崇高な精神の向上、よりよい社会の実現を目指します。
■ 教化・布教活動
※ シアトル高野山へ表敬訪問(USA.seattle)
※ 世界的に活躍する佐々井秀嶺上人とお会いさせていただきました。
※ ブッダガヤ(インド)にてカルマパ17世と謁見する好機に恵まれました。因縁生起、過去・現在・未来はすべてつながっている、輪廻転生する、そうあらためて強く感じます。
※ これからも、さらに世界へ活動の場を広げていきたいです。
※ 不幸を引き寄せてしまう三毒(貪瞋痴)や、幸せを蝕む三障四魔を諸神仏の霊験・加持力によって焼尽する護摩祈祷をこれからも全身全霊で修法してまいります。 …≫ 詳細ページ
※ 仏道修行や、タントラ系ヨーガ、瞑想の修行は日々少しずつ継続させることが大切です。
高野山大師教会光寿支部/支部長の天宮光啓です。
四国霊場でのいろいろな体験や経験を通して、学んだことや気づきなど、一介の修行僧がブログやホームページで書き綴っております。
お役立ていただければ幸いです。
皆様方の希望の明るい未来をこれからも応援しています。
合掌 高野山大師教会光寿支部・支部長 天宮光啓
【天宮光啓体験記(四国霊場編)】
みなさん、こんにちは。
高野山大師教会光寿支部・支部長 天宮光啓です。
2001年アメリカ同時多発テロをアメリカ本土で経験しました。
そのことが人生の大きな転機となり、帰国後、高野山で得度出家、四度加行無魔成満、伝法灌頂を授かり高野山真言宗阿闍梨となりました。
金剛峯寺で出会った兄弟僧たちと、これまでチベットをはじめインド、ネパールなど世界中を巡礼してきました。
仏教や密教(秘密仏教)の修行を通して、さまざまな体験、いろいろな経験をさせていただきました。
現在は、高野山大師教会光寿支部の支部長として、また、これまで若い頃から培ってきたタントラ系のヨーガや瞑想の技術を「IKIKATAJUKU」(天宮光啓瞑想会)で伝えています。
天宮光啓の「天」はチベットで、「光」は高野山で法名として授かりました。
これからも、世のため、人のため、苦しむ人々のために、いろいろな活動を通して社会に貢献したいです。
生かせいのち
南無大師遍照金剛
合掌
● 座右の銘は:「雨垂れ石を穿つ」
● 好きな言葉:「生かせいのち」「無限の可能性」
● 尊敬する人物:弘法大師空海、両親
【関連ブログ】
【運命の鍵を握る人】愛染明王真言 |(人生を大きく開運へと導いてくれる運命の人との縁を授かれる最強の真言)
開運の「鍵」を握る運命の人はすぐそばにいる
人生における開運のキーパーソン(開運の鍵を握る運命の人)は、すぐそばにいます。
私の経験ですが、今からもう約20年ぐらい前に高野山で出家しました。
運命の鍵を握る人がいる。人との出会いが人生を変える、大きく開運する
2001年アメリカ同時多発テロをアメリカ本土で経験しました。
そのことが人生の大きな転機となりました。帰国後、高野山で出家し、兄弟僧と出会い、チベットやインド、ネパールなど世界中を巡礼する旅がはじまりました。
【運命の鍵を握る人】愛染明王真言 | 人生を大きく開運へと導いてくれる運命の人…
密教行者(天宮光啓公式ホームページ)でも収録しています。
隔絶された最後の秘境、聖地シャンバラ伝説が今も息づく永遠の理想郷がある。
神仏との合一、六道輪廻、死と再生のプロセス、私たちは一体どこへ向かうのだろうか。
…≫ 詳細ページ
高野山大師教会光寿支部・支部長 天宮光啓です。
私たちの内にある「いのち=無限の可能性」を共に光り輝かせましょう!ぜひフォローよろしくお願いいたします。合言葉は「生かせいのち」!!
私は、不思議な仏縁に導かれ、今は真言宗僧侶(阿闍梨)として第二の人生を歩んでいます。
これまで、チベットやインド、ネパールなど世界中を巡礼してきました。
そうして得た貴重な経験の中で、お大師様や諸尊から教えてもらったひとつの「気づき」があります。
それは、私たち一人ひとりが「無限の可能性」を秘めているということです。
そのことに気づけば、もしかしたら戦争や紛争、地球温暖化や食糧危機、私たちを取り巻くあらゆる諸問題が解決し、希望の未来が広がりはじめるのではないでしょうか。
一介の僧侶として、社会の一員として、この星の住人の一人として、これからも世のため人のために、「生かせいのち」の活動をおこなっていきたいと思います。
自利利他 相互供養 相互礼拝
生かせいのち
南無大師遍照金剛
合掌 高野山大師教会光寿支部・支部長 天宮光啓
高野山大師教会光寿支部事務局
世界が抱える社会問題・国際問題
たとえば、戦争や紛争、テロ、気候変動、自然破壊、環境汚染や海洋プラスチック問題、飢餓や飢饉、食糧危機、貧困問題、人権問題、児童労働や人身売買、人口増加、難民問題、教育格差などさまざまな問題があります。