天宮光啓プロフィール
■ 学歴・取得学位
● 旧大学入学資格検定合格
● 近畿大学法学部法律学科 卒業
※ 学士(法学)学位取得/学部長賞受賞
● 高野山大学大学院密教学科修士課程修了
※ 修士(密教学)学位取得
■ 僧侶資格
● 高野山真言宗僧侶 (高野山真言宗阿闍梨)
● 高野山真言宗総本山金剛峯寺にて得度・受戒
● 四度加行満行・伝法潅頂授法(伝法阿闍梨位・大僧都)
■ 役職
● 高野山大師教会光寿支部 支部長
● 天宮光啓「生き方塾」塾長 主宰
■ ART(文化芸術活動)・平和活動
- 弘法大師御誕生1250年記念事業 -
●『空海散歩』 第6巻 さとりの記述
●『空海散歩』 第7巻 さとりの風景
●『空海散歩』 第8巻 これが真言密教
●『空海散歩』 第9巻 仏のはたらき
●『空海散歩』 第10巻 大日の光
※ 高野山大師教会光寿会 雨宮光啓で出筆しております。
※ 文化・芸術活動を通して崇高な精神の向上、よりよい社会の実現を目指します。
■ 教化・布教活動
※ シアトル高野山へ表敬訪問(USA.seattle)
※ ブッダガヤ(インド)にてカルマパ17世と謁見する好機に恵まれました。因縁生起、過去・現在・未来はすべてつながっている、輪廻転生する、そうあらためて強く感じます。
※ これからも、さらに世界へ活動の場を広げていきたいです。
※ 不幸を引き寄せてしまう三毒(貪瞋痴)や、幸せを蝕む三障四魔を諸神仏の霊験・加持力によって焼尽する護摩祈祷をこれからも全身全霊で修法してまいります。 …≫ 詳細ページ
■ タントラ系ヨーガ / 瞑想修行
※ 仏道修行や、タントラ系ヨーガ、瞑想の修行は日々少しずつ継続させることが大切です。
生かせいのち
みなさん、こんにちは。
高野山大師教会光寿支部の天宮光啓です。
2001年アメリカ同時多発テロをアメリカ本土で経験しました。
そのことが人生の大きな転機となり、仏門に入るきっかけとなりました。
帰国後、高野山で得度出家、四度加行を無魔成満し伝法灌頂を授かり高野山真言宗阿闍梨となりました。
金剛峯寺で出会った兄弟僧たちと一緒に、これまでチベットをはじめインド、ネパールなど世界中の仏教・密教聖地を巡礼しました。
若い頃から続けてきたタントラ系のヨーガや瞑想修行や仏道修行に励む日々にあります。
現在、高野山大師教会光寿支部の代表を務め、また、これまで培ってきたヨーガや瞑想の技術を「IKIKATAJUKU」(天宮光啓瞑想会)で伝えています。
天宮光啓の「天」はチベットで、「光」は高野山で僧名として授かりました。
これからも、世のため、人のため、苦しむ人々のために祈り続けます。
生かせいのち
南無大師遍照金剛
合掌
● 座右の銘は:「雨垂れ石を穿つ」
● 好きな言葉:「生かせいのち」「無限の可能性」
● 尊敬する人物:弘法大師空海、両親
天宮光啓チベット回想録
2001年アメリカ同時多発テロをアメリカ本土で経験しました。
そのことが人生の大きな転機となりました。帰国後、高野山で出家し、兄弟僧と共にチベットの旅がはじまりました。
これまで訪れた仏教や密教の聖地での不思議な体験、神秘的な経験など記憶をたどりながら「チベット回想録」(死と再生)をつづっています
密教行者(天宮光啓公式ホームページ)
密教行者(天宮光啓公式ホームページ)でも収録しています。
今後は解説や注釈なども付け足していきたいと思います。
隔絶された最後の秘境、聖地シャンバラ伝説が今も息づく永遠の理想郷がある。
神仏との合一、六道輪廻、死と再生のプロセス、私たちは一体どこへ向かうのだろうか。
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