真言宗の十三仏とは、故人の死後四十九日間(七七日:しちしちにち)にお祀りする仏・菩薩などのことです。古より死後の故人の魂を守護してくれると信仰されてきました。十三仏は、不動明王、釈迦如来、文殊菩薩、普賢菩薩、地蔵菩薩、弥勒菩薩、薬師如来、観音菩薩、勢至菩薩、、阿弥陀如来、阿閦如来、大日如来、虚空蔵菩薩です。十三仏について詳しく解説しています。
まず、小さな一歩を踏み出してみる。
すると、次の一歩へとつながる。
周りの景色が変わりはじめる。
心と体が一体となって、前進し始まる。
「おんぼうじしったぼだはだやみ」、「おんぼうじしったぼだはだやみ」、「おんぼうじしったぼだはだやみ」。
人生は何度でもやり直せる。
私たちはいつでも踏み出さすことができる、力強い一歩を。
光り輝く明日に向かって。
合掌 天宮光啓
● 発菩提心 / 発菩提心真言
白浄(びゃくじょう)の信心(しんじん)を発(おこ)して
無上(むじょう)の菩提(ぼだい)を求(もと)む
願(ねが)わくは自他(じた)もろともに
仏(ほとけ)の道(みち)を悟(さと)りて
生死(しょうじ)の海(うみ)に渡(わた)り
すみやかに解脱(げだつ)の彼岸(ひがん)に到(いた)らん
おんぼうじ しった ぼだはだやみ
合掌 高野山大師教会光寿支部・代表 天宮光啓
高野山大師教会光寿支部事務局
--------------------------------------
「仏前勤行次第」より
編輯 高野山真言宗布教研究所
発行所 高野山真言宗教学部
印刷所 高野山出版社印刷局
#高野山 #高野山真言宗 #高野山大師教会光寿支部 #発菩提心 #発菩提心真言 #おんぼうじしったぼだはだやみ #解脱 #十善戒 #最強の真言 #不動明王