こんにちは。
高野山大師教会光寿支部・支部長 天宮光啓です。
アメリカ同時多発テロ事件(2001年)をアメリカ本土で経験しました。
そのことが人生の大きな転機となり、帰国後、高野山で得度出家、四度加行無魔成満、伝法灌頂を授かり高野山真言宗阿闍梨となりました。
金剛峯寺で出会った兄弟僧たちと、これまでチベットをはじめインド、ネパールなど世界中を巡礼してきました。
仏教や密教(秘密仏教)の修行を通して、さまざまな体験、いろいろな経験をさせていただきました。
現在は、高野山大師教会光寿支部の支部長として、また、これまで若い頃から培ってきたタントラ系のヨーガや瞑想の技術を「IKIKATAJUKU」(天宮光啓瞑想会)で伝えています。
天宮光啓の「天」はチベットで、「光」は高野山で法名として授かりました。
これからも、世のため、人のため、苦しむ人々のために、いろいろな活動を通して社会に貢献したいです。
生かせいのち
南無大師遍照金剛
合掌
● 座右の銘は:「雨垂れ石を穿つ」
● 好きな言葉:「生かせいのち」「無限の可能性」
● 尊敬する人物:弘法大師空海、両親
高野山大師教会光寿支部の「一願不動明王尊」を御本尊に、護摩を行じると、ふと亡き祖父の姿が焔炎の中に浮かび上がります。祖父は刑事として生涯を捧げ、地域や社会に貢献しました。私は、僧侶としてこれからも授かったこの「いのち」を世のため人のために役立ててまいりたいと思います。報恩謝徳 生かせいのち 南無大師遍照金剛
合掌 天宮光啓
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私の経験ですが、今からもう約20年ぐらい前に高野山で出家しました。
高野山大師教会光寿支部/支部長の天宮光啓です。
四国霊場でのいろいろな体験や経験を通して、学んだことや気づきなど、一介の修行僧がブログやホームページで書き綴っております。
お役立ていただければ幸いです。
皆様方の希望の明るい未来をこれからも応援しています。
合掌 高野山大師教会光寿支部・支部長 天宮光啓